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Fri.

「在日特権」という名の都市伝説が生まれつつあるらしい

最近ネット上の一部世論の間に熱狂的盛り上がりを生んでいると評判の、「在日特権」についての理性的検証記事。
「在日特権は存在するのか」
ついでに、某所で挙げられていた「在日特権」がらみのデマ一覧。ほぼコピー&ペースト。

※以下、すべてデマです(念のため)※
●固定資産税の減免
●民税・都民税の非課税
●軽自動車税の減免
●国民年金保険料の免除
●心身障害者扶養年金掛金の減免
●都営住宅共益費の免除住宅
●都営住宅入居保証金の減免または徴収猶予
●水道基本料金の免除
●下水道基本料金の免除
●水洗便所設備助成金の交付
●放送受信料の免除
●都営交通無料乗車券の交付
●JR通勤定期券の割引
●ごみ容器の無料貸与
●廃棄物処理手数料の免除
●保健所使用料・手数料の滅免
●都立高等学校・高等専門学校の授業料の免除
●仮名が公式書類にまで使える。(会社登記、免許証、健康保険証等)
●生活保護について「家族の人数×4万円+家賃補助5万円を支給」(金額については諸説あり。仕事を持っていても給付対象から外されないなどの風説も)
※以上、デマ一覧でした(念のため)※

たしかにネット上には、どこの誰とも知れない誰かの書き込みを一読しただけで鵜呑みにして、たちまち受け売りを始めちゃうような人たちもいるからねえ。(笑)そのせいで、バカみたいな噂でもネット上ではあんがい簡単に信憑性を得て暴走できてしまうんだよね。

まあ、そういうのに弱い人たちも、リンク先記事をがんばって読めばちょっとは「簡単には引っかからないセンス」みたいなものを会得できるよ。正しい「検証」の姿勢と実例に触れることができる、という意味で。
大事なのは情報に接したとき、鵜呑みにしないでまず自分で検討し反芻し、必要なら信頼するに足るソースに直接当たって確認し、持論と呼ぶに足るものにまで突き詰めること。そして、それ以前の段階では決して安易に公の場(掲示板とかね)で生煮えの情報をアナウンスしないこと。
そのくらいのことはきっちりわきまえないと、ネット上って場所では誰しもデマに踊る愚民への道を一直線ですのでご注意。
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04:36 | 映画批評 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Fri.

ナビスコ杯決勝、鹿島の敗戦に寄せて

某所Mでの自分の書き込みを保存(2)。わりとよく書けたので、というナルシスティックな事情(2)。
お題は、ついさっきまで見ていた鹿島アントラーズのナビスコカップ決勝での敗戦について。

野沢も深井もとてもよかった。でも身もフタもないことをいえば、『捨てるには惜しすぎるけど全幅の信頼を置けるほどではない』クラスの選手が今は多すぎる、という気がします。

過酷なようだけど、もしクラブの予算に余裕があるなら、かつてのレオナルド~ジョルジーニョ~ビスマルク、に匹敵するような、中盤で絶対的な存在になれるブラジル人MFを取って、とにもかくにもチームを勝たせるところから始めるしかないのでは。アウトゥオリだけに責任を押し付けるのには無理があると思う。
だいぶ古い話になりますが、ベンゲル監督時代の名古屋にしたって、ストイコビッチがいなければあそこまで勝てなかったでしょう。

結果として誰が犠牲になるか、野沢か増田か深井か、あるいはコンバートの連鎖の結果として青木あたりになるか。新加入の選手のタイプによっても変わってくるでしょうけど、そのことがどんなにチームとして痛くても、とにかく勝たせないことには始まらない、と思います。
逆に、それだけの選手を取る予算がもしないのだとすれば、この低迷は今後もだいぶ長引くかもしれないですね・・・。
16:25 | 映画批評 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Mon.

北野武「座頭市」を見る

undefined帰宅後は一息入れて、明後日が返却期限の北野武「座頭市」。素直にすごく面白かった。
戦闘シーンはブルース・リー並みの凄みある殺気の応酬。
基本的に、無秩序状態で無法者が幅を効かせるどうしようもない田舎町(時代はたぶん江戸初期)が舞台だけど、誰がいつ死んでもおかしくない環境の中にあって、かえって生命力の強靭さは鮮明に印象深く映る。公開直後にひとしきり物議をかもしたような記憶のある、音楽的な演出も、映画によく溶け込んでいて何の違和感もなかった。

かといって、爽快一辺倒のアクション映画に終わっているかといえば、そこには一抹の、語られざる影のようなものの気配も常に漂っていて。
それも、盲目の剣豪・座頭市個人の影という意味での影だけではなく、あらゆる登場人物たちの向こうにごくリアルで雄々しい陰影があって、僕にとってはそういう空気がとても心地よかった。
僕は北野作品はよくよく考えてみればこれが初だけど、最初にしてベスト、ってことになってしまいそうな気配が濃厚。(汗)これを超えるものは、一人の監督のキャリアの中でそうそう出てくるもんじゃないんじゃないかって気がする。
21:15 | 映画批評 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Sun.

「ショーシャンクの空に」と「シザーハンズ」に分かれた明暗

順序としてはさっき日記に書いたPHP学習を始めるのより前、午後早い時間帯には映画を見てました。有名な「シザーハンズ」。悪くはないけど、大したことないなと思った。
みんな気づいているのかな。エドは結局、救われてない、ってことに。
彼はまた、古城の孤独に逆戻りだ。
ヒロインも、いかに現代のおとぎ話とはいっても、冷たいね。思い出にしてしまえる側はいい。彼にとっては、それから先の人生は、永遠に続く座敷牢だ。

まあそれはそれとして。
おとぎ話として割り切って見ようとする僕のもう1つの醒めた目線では、あれはあれでよくできた話だと思って評価もしているよ。エドの表情なんかの描き方が哀れっぽすぎる、という点に、異端者を自分を100%異端じゃない側に置いて安心して見てしまう人々の都合のよさこそ覗いていたものの。
たとえば最初のセールスウーマンは、僕は最初前フリ用のチョイ役の人だろうと思って、でもずいぶん魅力的な人みたいだなと思いながら見続けていたら重要人物だった。若きウィノナ・ライダーは少しばかりご都合のいいヒロイン役とはいえ、まばゆいばかりだし。エドの生みの親である老発明家の描写や、ホストファミリー(?)の父親の描き方にも魅力があった。町並みの不思議な色彩にも、現実離れしていながら心地よい生活感が漂っていて魅力があったし。

僕が先日見た「エド・ウッド」(偶然あっちもエドだが)と同じ監督らしいけど、はみ出し者を描くのが好きな人なのかな。だとしたら、そのテーマの選び方にはわりと好感が持てる。作品としては、僕は現実をごまかしたり異端者をいたわるフリして貶めたりしていない「エド・ウッド」の方が100倍好きだけど。


ショーシャンクの空にひとつには、つい先週見た、ある意味同じ現代のメルヘン「ショーシャンクの空に」が、実に珍しいことに(汗)僕の評価も世間の評価とまったく一致して「たしかに名作」だったから、それとのギャップでよけいに酷く見えたのかもしれない。「ショーシャンク」についても本当はリアルタイムでちゃんと書きたかったけど、うまく気力体力と時間とが一致しないまま流れてしまった。
でもあれは、本当に名作。僕は原作のスティーヴン・キング「刑務所のリタ・ヘイワース」(だっけ?)を中学生のころ読んだけど、原作とは比較にならないほどよくなってる。
モチーフだけいただいたのかというとそうでもなくて、記憶にあるエピソードなんかもけっこう盛られているものの、性質的にはどうやらまったく別の作品だね。
僕の記憶に間違いがなければ。(笑)

「ショーシャンク」と「シザーハンズ」はどっちも偶然、sakusakuご出演の木村カエラ推薦ってことで見ることにしたんだったけど、僕の感想としては著しく明暗を分けました。
前者には5つ星を、後者には3つ星を進呈したい。
05:31 | 映画批評 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Sun.

パイレーツ・オブ・カリビアン

パイレーツ・オブ・カリビアンを見ました。
まあまあ、つまらなくはなかった。
でも、それ以上の感想は特になし。
何よりも、コメディ的な要素が過剰だと思う。
中でもそれが滑ってると感じるのが格闘アクションシーンで、そういうところにこだわるのは僕にしては珍しいのだけど、せっかくの迫力のある殺陣の中で片っぽがぽーんと天井の梁に放り上げられ、もう1人も続いて放り上げられて、今度は天井の梁の上で斬り合いが始まる、なんて描写は僕の美意識からいったらまったくの蛇足。

たぶん、「コメディ・アクション」ではない方が僕はよかった。
「ホラー・アドベンチャー・アクション」くらいのバランスの方が、霧に閉ざされたカリブ海で蠢く呪われた海賊たち、という作品のテーマが引き立ったんじゃないかな。
それじゃ普通じゃん、といいたくなる人もいるかもしれないけど、その「普通」が実はあまりないからこそ、ど真ん中直球の海賊ものアクションとしてこの作品は出てきたはずなわけで。
なんでもっと徹底しなかったのかと思う。
そういう雰囲気にしたとしたって、作品のムードメイカーであるビジュアル系海賊のキャラはあのままで大丈夫だし。
あと、ヒロインの女は、僕だったらあの女優は起用しない。(笑)
だいたい、イギリス人のお偉方の娘だけどじゃじゃ馬で、というふうには全然見えないんだよね。
あれじゃ、ただのヤンキー娘じゃん、ってふうに見えてしまう。
僕は演劇のたぐいには詳しくないからわからないけど、あれはキャスティングおよび、女優個人の役作りの問題なんじゃないだろうか。
演出とか脚本とか、監督がどうの、という以前の。
そんな気がした。

この作品の取り柄は、映像の美しさと、ビジュアル系船長のキャラと、卓抜なBGMおよび音響効果でしょう。
それを抜いたらもう、びっくりするほど何も残らない。(笑)
エンターテイメントにも格調というものがあると僕は思っているのだけど、この作品はそういう意味では残念ながら低いね。
上に挙げた3点で格調らしきものを繕ってはいるものの、コメディ寄りかホラー寄りかという重大な分岐点で間違った方を選択しちゃったように思えてならない。
ホラー寄りにしておけば、「恐怖」という人間の感情的な要素を扱う都合上、もう少し人の心の動きなんかも作り込まれたリアルなものになってただろうと思うし、そうなれば脚本自体も多少は違ったものになっていたはず。
見事な世界観だったのに、まったく惜しいことをしたものだと思う。
17:21 | 映画批評 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
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