--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Sun.

女子バレーボール・柳本ジャパンを彩る面々

今日のバレーボール女子ワールドグランプリは、韓国ラウンドでの1度目の対戦では敗れているアメリカを相手に、1セット目こそジュースの末に落としたものの、2~4セットを連取しての逆転勝利。戦いぶりはもとより、相変わらず魅力的な顔がズラッと並んで、とても気分よく観戦できる日本代表です。

アテネオリンピック予選のころには、確固たる自我が感じられなくて個人的に苦手だった宝来なんかも、別人のように魅力的になって、顔つきも変わったし物言いも変わったしプレーぶりも旗幟鮮明になった。本人に言わせれば「パワーでは外国人選手にかなわない自分が、どうやったら点を決められるのかを考え、技術的な部分を磨いた」ということらしいけど、強打の鋭さなんかを見る限り、かなりのパワーアップをも果たしてるんじゃないかという印象を受けています。
大型選手としては大友や杉山もそれぞれにスケールアップしているというのに、故障が治ってメグカナが戻ってきたら、これはどういうことになるんだろう。

杉山についても、やっぱりパワーアップしている感じがする。文字通り、筋力という意味で。たぶん課題として強化してきたポイントの1つだったんじゃないかと想像してるんだけど、どうかな。
それからここ数日来の解説を聞く限りでは、ブロックに入る際の移動時のフォームなんかも課題として、柳本監督がマンツーマンで修正して、かなりの成果を上げているらしい。本人が真顔で「監督のおかげ」と話しているインタビューも見たから、とても充実した練習ができているのは確かなようです。


「かおる姫」の愛称が一人歩き気味の菅山は、今日はメンバーを外れて出場機会がなかったものの、ルックスだけが取り得の選手とかではまったくない。169cmの上背ながらも凄まじい跳躍力とボディバランス、プレーを選択するセンス、などで見事に前衛の新戦力になっているし、プレーの成否のたびに見せる表情が、試合の流れをビビッドに感じているプレーヤー特有の惚れ惚れするようなコンセントレーションを感じさせて魅力的。それでいて、たしかに極端にきれいな人だから、人気が出てしまうのも無理はない。個人的にも、とても好きな選手の1人になりました。
所属チームではリベロ(レシーブ専従の選手。守備の要だがアタックなどは禁止)だ、というのも面白いよね。柳本監督が勝手に連れ出して、前衛をやらせてブレイクしてしまったわけだけど、所属チームに帰ったらどうするのかな。気の毒に、というべきなのかどうなのか、リベロの椅子はもう空いてないかもしれない。(笑)

キャプテンのセッター竹下は、前任のキャプテン吉原のようには引っ張れない、比べないでくれ、と言っているらしいけど、個人的には、むしろ吉原とよく似たキャプテンとしての資質を持っていると思って見ています。それから、あの人のトス回しの面白さは、ときにどツボにハマる要因にもなっているようだけど、いわばジークンドー(ブルース・リー創始の武術の流派)的な「防がれたらほかへ転じるのではなく、再度その防がれた攻撃を反復する」という闘争心の旺盛さだと思う。
ジークンドーの例えはちょっと唐突かもしれないけど、要するに、右手で顔を殴ろうとしてガードされたら、今度は左手や脚でほかの部位を攻撃・・・というのじゃなく、そのガードを左手で払って再度右手で顔を殴る!それが相手はいちばん嫌に決まっているだろう!!というような格闘哲学があって、竹下のトス回しはちょっとそれと似ている。あれだけ頭のよい選手なのに、防がれたら、これでもか!ともう一度行ってしまうあたりが。(笑)


人生、負け勝ちほかにも「アテネ組」の高橋、代表では新戦力の桜井や吉澤といったあたりも、それぞれに課題を明確にして成長していて、自分のプレーや抱負を語る言葉も明晰そのもので。この代表は本当に素晴らしい。
従来のバレーボール選手にありがちだった(少なくとも、僕にはそう見えた)、「やらされている」感の強い選手が、不思議なほどにこのチームには見当たらない。
個人的には、この柳本ジャパンに対してあと残る不満は、竹下の控えとしてベテランの板橋だけじゃなく、もう1人若手の「後継者」的な意味合いを含んだ選手を見てみたい、という程度。そういう選手が入っていれば、竹下から間近にいろいろ学ぶ機会も持てるだろうし、今後がますます楽しみになると思う。アタッカー陣は今大会不在のメグカナをはじめ全体的に、竹下よりちょっと年下の世代が多いわけだし、今後の日本を思い描く上でも。柳本さんもとうぜん探してるんじゃないかと思うけど、まだめぼしい選手が見出せていないのかな。

間もなく仙台で始まる決勝ラウンドには、日本は主催国枠で自動的にエントリーされるらしいけど、明日のタイ戦を勝てばたしか6勝3敗となって、順位的にも胸を張って参戦できるはず。
北京オリンピックに向かって、この代表からはまだまだ目が離せない。
続きを読む
スポンサーサイト
00:29 | スポーツ | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Fri.

「アンチ・ヴィンセント」を考える(sakusakuジゴロウ引退問題)

実のところ、ジゴロウの件ではまだまだ書きたいことが山ほどあります。
密かに参加しているコミュニティ・サイト「ミクシィ」「ジゴロウ」コミュニティでも今日になって、「アンチ・ヴィンセント(←ジゴロウに変わる新キャラの名前)」というトピックが立って物議をかもしてるくらいだし。アンチ・ヴィンセント、というのは僕も感情的に過ぎると思うけど、ただ一概に否定ばかりはできない面もあるのも事実。
そのことについて書き込みをしようとして、書きかけて、場が荒れることを恐れてやめたので、以下にその文章を転載しておこうと思う。

※※※※※


ジゴロウの方がよかったし、新顔にはいまひとつ馴染めないですが、「アンチ・ヴィンセント」はちょっと・・・という感じでしょうか。
まあ、ヴィンセントを容認すること自体、神奈川新聞というメディアの力まで動員したTVKのやり口(※「大人な対応ができない大人の問題」参照)を追認する形になるわけで、気分的には引っかかりますけどね。

本当のことをいうなら、サクサカー全体としてのTVKに対する一番いいリアクションというのは、「sakusakuだけでなく、TVK全体の」視聴率や好感度が落ち込むという現象を引き起こすこと、です。
それができるものなら、sakusakuの人気低下までは織り込み済みのTVKのお偉方も腰を抜かすでしょう。(笑)
そうすれば自ずとジゴロウ復活の芽も出てくる、という理屈です。
ただ、sakusakuファンであってもそのあたりの経緯や力関係には興味のない人が多いわけで。

現実として、神奈川新聞の記事を知るや、何か汚いものでも見たかのようにアンチ・ダイスケで凝り固まってしまったサクサカーも少なからずいたようです。
あんなものは、ごく初歩的なメディアによる情報操作の典型、と言い切ってもいいくらいだと思うんですが、動かされてしまったものは仕方がない。
実際、ジゴロウがいなくなった後のsakusakuを応援しつづけることが絶対の善だと信じきっているような人も中にはいて、一枚板になれないわけだから無力です。
ファンだからこそ背を向けることで意思表示しなきゃいけない局面も当然あるわけなんですが、そういう理屈は感情に凝り固まった人には通じない。
メディアの力というのはまったく恐ろしい。

結局、楽しんで見ていくしかないんじゃないかなあ。
ヴィンセントはヴィンセントで。
気の毒なのは本来の著作権者であるダイスケさんですね。
よく勇気を持って大会社に立ち向かったと思うけど、サクサカーたちは結局、新キャラに慣れていってしまうし、TVKはそれを見越して澄ました顔をしているだけだし。
ただ、sakusakuの現場スタッフや出演者たちには縁もゆかりもないことだけど、神奈川新聞まで動員したあのTVKのやり口は、メディア論の基礎の基礎くらいはわかっている視聴者として、憶えておかなきゃならないと思います。
続きを読む
03:31 | 時事・社会 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Sun.

ジゴロウ降板にまつわる怒りと哀しみ

jigo.jpg
いきなりこんな(↑)バナーを見せられたところで、放送のない地域の方には何がなにやらって話だろうと思うけど。
僕がこよなく愛するテレビ神奈川の看板エンターテイメント番組「sakusaku」が、MC役のマペット「ジゴロウ」の使用権を事実上失う、という非常事態に突入しておよそ1週間あまり。遅まきながら気づいた、よそ様のブログ企画「ジゴロウ続投希望者はこちらへ署名してください。」
トラックバックが基本のようだけど、トラックバックしてる暇というか気力がないなあ、とか思って、でもジゴロウ続投は手段を選ばず訴えたい内容でもあるので、とりあえずコメントで参加してみた。
リンク先からも読めるわけだけど、以下のような文面。

あんな特別なキャラクターは2度とはできないんじゃないでしょうか。
才能あるクリエイターがいれば、とか、番組スタッフが変わるわけじゃないんだから、という考えは正直、甘いと思う。
才能の上に偶然が重なって、そのとき初めて、ああいう奇跡的なバランスが生まれてくる。
ミスマッチがミスマッチに見えない不思議な兼ね合いの中で、だからジゴロウは老若男女に愛され、ストラップ1つで人と人とのつながりをさえ生むほどの、ちょっとした社会現象たりえた。
そのことの意味を、この問題に関して影響力のある方々は、ぜひとも考えていただきたい、と思います。

トラックバックは時間が許さない感じですが(来週まで・・・と考えると特に)、捨てハンドルネームじゃない証にサイトアドレスだけ残しときます。
http://karas.j-mx.com/

で、書き上げて、ああ書けた、と思ったとたんに気づいたのは、これをこのまま自ブログに転載して、トラックバックもすればいいじゃないかってこと。いつも好き勝手なことばかり書いてるブログだけど、たまにはこういう社会に役立つ(?)記事を載せてみたっていい。
というわけで、この記事はこのまま冒頭のリンク先にトラックバックします。署名代わりのサイトアドレスまで載せてしまったから、その挙句にトラックバック送信なんかしてたらあたかも宣伝行為みたいだけど、そういう目的じゃないので誤解のないように。
ちなみに、「ジゴロウって誰?」って方はこちら。sakusakuの詳細についてはこちら。今回の騒動についてはこちらこちらを参照。


いろいろとよそでの論調などを見ていったところ、案外、冷笑的なsakusakuファンもいて心が冷える思い。上記のリンク先の、マペット制作者の方なんかの怒りの声明を読んでなお、冷静な「客観的意見」を述べたがる手合いがいる。
客観が本物の客観ならご立派というべきだろうけど、あいにくそれほどご立派なものじゃない。マペット制作者みたいな「もめ過ぎると今後の仕事に差し支える方々」が、ここまで表立って怒ってるってことはよほどの非常事態だ、ということがわからないのかな。
一方を断罪する内容、だなんて非難も見たけど、驚きのあまり笑ってしまった。番組のメインキャラクターを守れない、なんて事態は、実際、誰か大きな権力を持っている人間が独断専行的にバカをやらない限りは起こりえないよ。

今、サクサカーたちの間でごく穏当な形での抗議運動がなされているのは、単に「今現在、ジゴロウがらみの権利を握っている方々が必ずしも悪いのだとは断定できない」からなのであって。もしそうじゃなく、「この事態を招いた張本人たち」に対しての抗議なら、どんな悪罵を浴びせても足りないだろう。それが誰なのか、っていうのは結局のところ、よくわからないわけだけど。
「普通に、ちゃんと」仕事をしていれば、堂々たる既得権であるはずの番組メインキャラクターの使用権。それを手放した人間に対する怒りが、そんなに方向違いなものかどうか、少しは頭を使って考えてみるといい。

saku saku Ver.1.0
続きを読む
14:47 | 時事・社会 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。