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Tue.

プライドの立ち技系進出に絶対反対

プライド、立ち技限定の世界最強トーナメント開催へ・・・だと。まったく、なんて余計なことを。
「DSE 来秋にも『立ち技』進出へ」
K-1が谷川体制に入って、特にヘビー級において余計なジャンルに次々と手を出し、どんどん個性を薄め、やらせ疑惑を招き、選手たちを白けさせて三々五々流出させ、今日の微妙な団体に堕したのと同じあやまちを、プライドもまた犯そうとするのか。
ミルコ・クロコップの格闘家としての尊厳は、「たとえつかみかかってくる相手でも」打撃で倒す、というところにこそあった。そしてそれがそのまま、プライドというブランドの尊厳でもあった・・・どんな技の持ち主も、己の得意芸だけで勝負することは許されない。相手の得意芸を封じ、または凌駕して、自分のフィールドに引きずり込み、そこで初めて雌雄を決することができる、という。

undefinedそれが立ち技の打撃専門大会もとなったら、プライドの意味がなくなる。
また、たとえそこでプライド側の目論見どおりにミルコ・クロコップあたりが参戦し優勝したところで、ファンは醒めた目で見るだろう。打撃限定なら、彼が強いのはわかっているよ。打撃限定のK-1を飛び出して、総合のリングに上がった彼が、並み居る「総合の」強豪たちを押しのけて、己の打撃技術を頼りに頂点に立つ姿こそ、ファンの求めるものだ。
プライド名義のK-1型競技で、K-1で強かったミルコに勝たせて何になる。バカバカしい。
榊原社長という人は、いったい何を考えているのか?今からでも遅くない。打撃限定大会の開催を白紙に戻せ。仮に大株主か何かの圧力があるのだとしても、それに抗し抜くための術策を尽くせ。
もはや「公器」であるプライドの格調を、独断で貶める資格は、社長にも大株主にも、高田延彦にも、そのほかの誰にもない。あるのはただ、それを守り抜く責任だけだ。
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15:51 | スポーツ | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Mon.

北野武「座頭市」を見る

undefined帰宅後は一息入れて、明後日が返却期限の北野武「座頭市」。素直にすごく面白かった。
戦闘シーンはブルース・リー並みの凄みある殺気の応酬。
基本的に、無秩序状態で無法者が幅を効かせるどうしようもない田舎町(時代はたぶん江戸初期)が舞台だけど、誰がいつ死んでもおかしくない環境の中にあって、かえって生命力の強靭さは鮮明に印象深く映る。公開直後にひとしきり物議をかもしたような記憶のある、音楽的な演出も、映画によく溶け込んでいて何の違和感もなかった。

かといって、爽快一辺倒のアクション映画に終わっているかといえば、そこには一抹の、語られざる影のようなものの気配も常に漂っていて。
それも、盲目の剣豪・座頭市個人の影という意味での影だけではなく、あらゆる登場人物たちの向こうにごくリアルで雄々しい陰影があって、僕にとってはそういう空気がとても心地よかった。
僕は北野作品はよくよく考えてみればこれが初だけど、最初にしてベスト、ってことになってしまいそうな気配が濃厚。(汗)これを超えるものは、一人の監督のキャリアの中でそうそう出てくるもんじゃないんじゃないかって気がする。
21:15 | 映画批評 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Sat.

社会/政治系ニュース聞き書き(9/30日記より転載)

判断の背景や細部まではこの記事ではよくわからないものの、ざっと読んだ範囲では正しい判断なんじゃないかと。
「痴漢事件の再現写真、証拠能力なし…最高裁が初判断」
とっさに「ナニ!?」とか反応してしまいたくなるけど、これまで耳にしてきた冤罪の悲劇なんかを思い起こすと、今回の最高裁の判断はバランス的に正常だと思う。
証拠能力はなくたって説明に使えなくなるわけではないだろうし。


これにもついでに拍手。
「小泉首相の靖国参拝は違憲…大阪高裁が高裁初判断」
参拝賛成派からブーイングが出てるようだけど、小泉さんはこの際、「他国とは比較にならないほど厳格に政教分離を求める憲法上、違憲という扱いになるなら仕方ない。以後は慎もう」とか何とか称して靖国参拝をやめたらいいんだよ。
中国政府なんかの、独立国家に対するデリカシーのまるでない内政干渉的圧力に屈して・・・という形にならない分、日本の名誉には傷はつかない。

もし傷が付くものがあるとしたら、それは小泉さん個人の、保守派支持層からの支持だけ。
小泉さん自身が今の「改革期待派」人気、みたいなものに依存して、保守派頼みを抜け出す決意が持てるのなら、シフトするにはいい機会なんじゃないでしょうかね。
もちろん、そこまで記者会見なんかで鮮明に言う必要はない。
それとなく方針転換をにおわせつつ、煙に巻きつつ、お得意のキャッチフレーズで聴衆のハートをつかみつつ、ああもう参拝はしないっぽいな、と思わせておいて、実際にしない、というバランスが一番いいでしょう。


そういえば政治つながりで思い出したけど、日記更新が中断してるあいだに死んだ後藤田正晴
僕は彼には深い敬意を抱いていました。
力量や存在感では土井たか子、菅直人に並ぶ。
保守穏健派、みたいな立ち位置の関係上、彼からは大きな変化は期待できなかったものの、党派を超えた人望、なんて意味では逆に今の菅さんをはるかに凌ぐ。
検索していたところ、ぐうぜん菅さんのネット日記にも出てきてるのを発見。やっぱり、普段より多く言葉を割いて語ってるね。

彼の死は、91歳という年齢からいってしょうがないとは思うものの、最後の最後まで頭脳を衰えさせることなく日本政府の平衡器みたいな役割を担い続けた人だと思うだけに、見えない影響が絶大なのじゃないかと思う。
盲目的な右傾化傾向に流されていく政治家や国民が目に付きだしている時期だけに。
彼がもし、力量のままに自民党総裁選に出馬して勝っていたら、自民党の体質は多少なりとも変わっていたんじゃないかなあ。
そのチャンスが巡ってきたのは、元・警視庁長官という異色のキャリアゆえに70歳くらいになってからだったと思うけど、それでもやっぱり、出馬してほしかった。
そこで回れ右してしまうのが、彼のよさでもあり、器の大きさに比較した場合の物足りなさでもあるんだと思うけど。


アメリカという国はおかしい。
「開示拒否のNYタイムズ記者釈放、大陪審で証言へ」
マスコミがマスコミの良心に照らして、取材源について黙秘しようとすることが、法廷侮辱罪になる国。
取材源自身が「証言していいよ」と促すという、絵に描いたような灰色決着で落ち着いたということのようだけど、こんなケースは前例にさえならない。
というより、前例にしてはいけない。
アメリカという国家の、手前勝手ないかがわしさが丸出しになった汚い汚い事例。

記者個人に関していえば、孤立無援に近い中をよく頑張って、長らく針の筵に耐え抜いてきて、問題をここまで大きくしたという功績の方がはるかに大きい。
だからこういう形の決着に妥協したことを責められないと思うけど。
僕はこんなものは見たくない。
アメリカという国の救いがたい独善が、このケースにはよく表れていると思う。


こんなものは、やる気さえあれば簡単な立法で片が付く。
「政治資金:使途不明1000万円超の議員、首相ら45人」
使途不明金は同額を弁済義務、とすればいい。
弁済された罰金は、歳入の一部として再利用する。
それだと身代がつぶれる貧乏議員もいる、なんてバカな反論をするヤカラもいるだろうけど、そんな馬鹿なことはない。
使途不明金をびた一文出さないよう、厳密に出納記録を付ければいいだけのことなんだから。

そういう立法をやらないのは、やる気がないから、じゃないのかな?
小泉さんも、もしやる気があるんなら、今は大きなチャンスだよ。
「使途不明金は、同額を弁済義務」。
やれよ。小泉。


ほんとによかった。
「ジャストが逆転勝訴 『一太郎』アイコン訴訟」
「一太郎」シリーズは日本の誇るべきソフトの1つだろうと思う。とかいいつつ、僕は自分で使ったことはないけど。
Wordに侵食されてばっかりじゃ面白くない。
日本語のことは日本人が一番よくわかる。
外国企業の日本支社より、日本の土着会社の方がいい。
そのことは、マイクロソフトの日本語変換ソフト(なのかな?)「IME」の変換のヘタクソさ加減を見ていてもよくわかる。

単純なところでは、たとえば「意志」を、なぜか主に法律の用語であるはずの「意思」と真っ先に変換するものだから、これを正しい漢字だと思い込んでしまう人もたまにいるようだ。
それにカタカナの短い単語、たとえば名詞「テレコ」なんてのを新規登録しようとすると「もう登録されている」とか何とか抜かして、そのくせいざ「テレコを使って」なんて書くと候補の中には「テレコを」という変換は決して出てこない。
ほかにも・・・ああなんだっけ?思い出せないのがもどかしい。
日本語の初歩の初歩みたいな、プログラミングのプの字も知らない門外漢の僕でも「これくらいはほんのちょっとの工夫でクリアできるだろ!?」と思ってしまうような、センスのない変換には事欠かない。

とにかく、「一太郎」が滅びなくてよかった。
前の裁判で販売停止処分と聞いたときには、裁判官を国家反逆罪で死刑にしろと思ったもんなあ。(しみじみ ←過激派
17:31 | 時事・社会 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
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