--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Wed.

電気用品安全法が記事になった

僕だって知らなかったんだから大きな声で文句は言えないが、初動の遅れたマスコミがようやく記事にしてくれたことはいいニュースだと思う。
「『名機』が販売禁止に 4月に迫る『電気用品安全法』」

「中古品販売事業者の方やAVマニアの方が困っていらっしゃるのは承知している。しかし製品が法律の対象となっている限り、ご理解いただくしかない」(経産省)

なんて暴論を見過ごすわけにはいかないでしょう。
製品が法律の対象となっている限り云々、というのは明らかに初めに法律ありきの考え方だけど、実際にはその法律は明らかに不当と考えられるレベルで国民の自由を侵害している。
大きくいえば、ビンテージ楽器を入手して行う表現の自由をすら圧迫している、とだっていえなくはない。

要するに、表現の自由その他を保障した憲法に対して、直接的に違反こそしていないが、その法の精神という意味においては明らかに逆らう内容になっている、というのが音楽マニアのハシクレたる僕の立場から見たこの法の致命的な問題点だ。
この法の推進者たちのやるべきことは、この愚かしい法律の墨守を呼びかけることじゃなく、この法の適用範囲を、「○年○月○日以降に生産された電気製品」といった具合に短く切ることだろう。
ごくごくシンプルに、たったそれだけの修正をすることによって、このことにまつわる全ての問題が氷解する。

一度、間違えた立法をしてしまったことは、国会の審議の行き届かなさというべきだし、その周知徹底の不十分は経産省の不手際というよりほかはないが、そのことはまだ補いがつく。
むしろ、後から補いのつけられないような硬直した立法のシステムがあるとしたら、そのことの方がたぶんよほど問題だ。
スポンサーサイト
04:04 | 時事・社会 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。