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Sun.

川淵さん、公職を去るシオドキだよ

大馬鹿の川淵さんの失言問題に関してのごく穏当な非難声明。
宇都宮徹壱の日々是世界杯2006「偉大なチームと肩を並べたドイツ」
ちょっと意図的に長い引用をさせてもらいます。著作権的には微妙だけど、万に一つ、原文が事後検閲にあった場合にも該当のくだりが生き延びるように。そして、原文のメインテーマはあくまでも別のところにあるから、このくだりに差し掛かる前に読むのをやめてしまった人がいた場合のことなども考えて。

 まず「失言」が意図的ではなかったと仮定する。次期代表監督という、協会人事の中でも最も神経を使わなければならない機密事項を、このような場で「失言」するというのは、常識的に考えれば大失態である。少なくとも、年間数十億の予算を持つ組織の長がすることとは、およそ思えない。当のオシムも、こうした守秘義務が守れない組織で仕事をすることに、少なからずの危機感を覚えるだろう。

 では「失言」が意図的だったと仮定しよう。すると、なぜ、今このタイミングなのかという疑念が浮上してくる。そうなると、あらゆる状況をかんがみて、今大会の惨敗という現実からファンの関心をそらすため、と判断されても仕方がないだろう。そこで「世界のオシム」がダシにされたのでは、たまったものではない。ジーコの後任がオシムであれ、ほかの人間であれ、まずは今大会の総括と反省が何よりも優先されるべきである。

 そして「失言」が意図的か否か以前に、ジェフ千葉のクラブ関係者、選手、そして何よりもサポーターの心情というものを、あまりにも無視した発言であったことが、私にはどうにも納得できない。彼らがこの3年半の間、どんな思いでオシムとともに戦い、どれだけ苦しみと喜びを分かち合ってきたか――ジェフのサポーターではない私でも、それなりの理解と想像はできる。そうした大切な思い出を踏みにじるかのような今回の「失言」を、少なくともジェフのゴール裏の住人たちは、決して許すことはないだろう。

 果たして「失言」の真意はどこにあったのか。いずれにせよ、何とも暗澹(あんたん)とさせられるニュースである。

特に内容に関して補足することはないと思う。ただ、この道でメシを食い、利害関係も大きく、悪くすれば今後の仕事に差し支える恐れさえ抱えてるはずの人がここまでのことを書くのは、よほどの義憤があってこそで、僕のような無責任な立場からの放言とはわけが違う、ということだけはいっておきたい。

川淵さんは会長職を退き、以後一切の影響力行使を慎むべきだと僕は思っている。
サッカーというスポーツは、見て理解するのにさえある程度のレベルの知能を必要とする(本当は)。それなのに、サッカー協会の会長が川淵さんであるということは、僕にはとても不合理に思える。意味がわかるかね川淵さん。
無理なら、意味がわからなくてもいい。要は、日本サッカーの発展に貢献したいのなら、これ以上そこにいることをやめろ、ということだ。
Jリーグの創設に至る数年間、川淵さんの貢献は恐らく絶大だったのだろう。でも、だからといって、Jリーグも日本サッカーも、川淵さんの私物ではない。会長の椅子もまた同じだ。
これ以上、醜く既得権にしがみつくのはやめにしてもらいたい。
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