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Sat.

朝鮮日報に見る、世にも不思議なゴシップ記事の混在状況

作用と反作用、ということをそろそろシビアに考えて、社員に徹底してほしい朝鮮日報。
「『日本球界はイ・スンヨプの活躍を認めざるを得ないだろう』」

 韓火の金寅植(キム・インシク)監督も読売ジャイアンツのイ・スンヨプに対してかなりご満悦な様子だ。何よりも日本特有の思い上がりを打ち砕けたことで溜飲を下げたらしい。
(中略)
 金監督は「日本では相手が少しでも弱点を見せると見下す傾向がある。イ・スンヨプも現在のような調子じゃなかったらかなり軽く見られていたはず」と付け加えた。
 金監督は続いて日本野球のプライドを打ち砕いたエピソードを紹介した。
 2004年末、韓火の監督に就任した金監督は2軍選手団を率い、最終調整ため長崎に行った。そこで地元実業団チームの三菱重工長崎が練習試合を申し込んできた。実践練習でチームの実力を試してみたかった金監督はその申し込みを快諾したという。
 実業団野球の強豪として知られる三菱重工長崎は、当時韓火のチェ・イルウォン投手コーチから「金泰均(キム・テギュン)、李机浩(イ・ボムホ)を除けば、全員2軍選手」という言葉を聞いて意気揚々としたらしい。
 しかし、韓火は1回戦でキム・インチョルのホームランで逆転勝利を収め、2回戦も完勝した。韓国野球を甘く見た三菱重工長崎はプライドをズタズタにされ、その後は練習試合の申し込みもこなくなったという。
 金監督は「彼らは相手が大したことなさそうに見えて得意になっていたようだが、2度も負けたのでおそらく相当傷ついたはず」とし、笑みをこぼした。
 金監督としてはイ・スンヨプが日本人の鼻っ柱をへし折ってくれて、痛快極まりないといったところだ。

問題はこの金監督ではなく──彼が果たして、この記事通りのニュアンスでクソ意地悪い偏向発言を繰り広げたかどうか、文字媒体からは決して判断できない。というよりむしろ、恐らくこの金監督は冗談を交えた武勇伝として上記のエピソードを語っただけなのではないかと僕は睨んでいる──、もっぱらこの記事を書いた愚かな記者であり、その記事をむざむざと通過させた愚かな編集者であり、そうした記者や編集者を野放しにしてきた朝鮮日報の上層部であることは言うまでもない。

いい記事もたくさん載せてるし、僕もいろいろ言及したこともある新聞だけど、その同じ紙面にこういうゴミみたいなゲスの書いたバカ記事も載る。こういう記事は日本の大手紙には決して載らない。日本人の感性や美意識からすれば、怒りを通り越して不思議としかいいようのない、マトモな記事と三文ゴシップの混在だけど、こういう風景は残念ながら朝鮮日報だけに限った話ではなく、ライバル紙の中央日報などでも見かけるものだ。
率直にいって、このへんは日韓の文化の成熟度の違いということにならざるを得ないのかもしれない、と本気で思う。見かけるたび、思わず失笑して、そしてそのあとドッと疲れる。

韓国マスコミの有力者諸氏に、僕は言いたい。一定レベルの知性と文化性の感覚を持たない記者は、一流メディアなら淘汰しなければならない。それがあなたがたの重要な仕事の1つであるはずだ、と。
問題の人物は、おたくらの使ってるノ・ジェヒョンという名前の記者だよ、朝鮮日報のお偉方。こんな記事を載せることは、韓国マスコミ全体の体面を危うくするのみならず、何より異国で一人がんばっている当のイ・スンヨプの立場にも少しもいい影響はもたらさない。
一刻も早く、ゴシップ専門誌編集部の窓際あたりに配置転換するべきだ、こんな記者は。むしろ即刻クビにした方がいいくらいだ。

同じ「溜飲」記事でも、こういうの(←リンク)なんかはまあまあ、それなりにいい。ジョークの感覚がちゃんと行き届いて、最低限の敬意を保ちつつかつからかう、マトモな韓国人読者からしたらさぞかし面白いであろう記事になってるよ。(苦
それに比べて、まるで唇のひん曲がったように卑小なノ・ジェヒョン記事。どこが違うか、わからないほどのノータリンってわけじゃあるまいね、朝鮮日報のお偉方たち。
マスメディアの役割と影響力ということについて、朝鮮日報はもう少し考えた方がいい。
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