--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
Sat.

乙武さんブログ炎上の件

個人的に、乙武さんという人とはどうも波長の合いにくいところがあって、もともと興味は薄いんだけど、下のリンク先はその乙武さんの書いたごく短いブログ記事。
「紀子さま出産」

世間は昨日から「めでたい、めでたい」と騒いでるけど……
ひとつの命が誕生したことがめでたいの?
それとも誕生した命が「男児だったから」めでたいの?
どちらにしても。
これで、また大事な議論は先送りにされてしまうんだろうなあ…。

聞くところによれば、たったこれだけの記述で彼のブログは「炎上」したんだとか。(笑)あっちこっちからあれやこれやが集まってきて「祭り」になったんだとか。
そういうのを見ててつくづく思ったことだけど、僕がまかり間違っていつの日か少しは名を知られるような立場になったとして、それでブログを立ち上げるとしたら、コメント欄は絶対に撤廃するね。馬鹿除けのために。それはわりとアリガチなやり口で、僕がわりと好きなダバディさんのブログもそういう体裁になってる。

コメント欄とか掲示板っていうのは、悪口を言う相手と精神的に正対することなく、吐き捨てるだけ吐き捨てたい手合いにとっては非常に楽な場所だ。
以前、とある社会派路上シンガーが、ビラを配りに団地に立ち入ったというので逮捕されて、それに対して裁判で立ち上がったということが特集されてテレビで流されたときに、その人の掲示板が「炎上」していたので、メールで「大変ですね」みたいなことを一筆書き送ったことがあったのだけど。
その人は過去にも掲示板が炎上した経験を持っていて慣れっこだったらしく、
「掲示板はあんなに騒ぎになってても、メールなんかでまとまった議論を吹っかけてくるような人はほとんどいなくて、メールをくださるのはたいてい応援してくれる人たちなんです。ネット社会っていうのはこういうものみたいです」
といって悠々閑々としていた。

実際、コメント欄であれば、いわば主文は上にあらかじめ書いてあるわけで、それを踏まえて騒いでるってことでどんなに空疎な駄文でもハクが付き、みんなと一緒に口を揃えて叫ぶことでいわば声量で他を圧倒することもでき、敵より味方の人数が多いと見るやたちまち態度がデカくなるチンピラの心理もあいまって、結果としてどんなに低脳でも低脳じゃないかのごとくに振舞える、というメリットがあるわけで、世の馬鹿どもにとっては楽園だろう。
その点、見かけは似たようでもトラックバックともなると、地に足をつけた情報配信能力(といっても、せいぜいが問題を整理して的確に伝え、その上で持論を展開する、という程度のごく一般的な能力だけど)と、ことと次第によっては自分自身のブログの方が「炎上」しかねないという「受け手に回る覚悟」をも要求される。
無責任に悪口雑音を吐きたいだけの連中には少しばかり荷が重い作業と、わずかながらも責任に似たものとが求められてくるわけだ。

まあしかし、今の乙武さんからすれば今さらコメントを拒否するのも火に油だろうし、まったく気の毒というよりほかはない。
今も昔も、世の中、読解力の乏しい馬鹿には事欠かない。有名人は大変だねえ。(醒
スポンサーサイト
02:57 | 時事・社会 | comment (-) | trackback (-) | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。