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Fri.

テレビCMのちょっとした感想

テレビCMってものを、僕はひとつの創造の場として捉えている。
たかだか10秒単位の、しかも大抵の人にとってはどうでもいい商品を売るための映像とはいえ、創り手の感性ははっきりと現れてくる。
そういう目で見てさえいれば。
僕もものを創ることに関心のある人間だから、ほとんど無意識のうちにCMの良し悪しや、どこがよくてどこが悪いのか、なんてことを絶えず思いながら見てる。さらに冴えてるときだったら、自分だったらどうするか、なんてことまで踏み込んで考えてしまう。
やれるもんならやってみろ、っていう話はおいといて。(笑)
最近のそうした「作品」の中でも、特に僕が魅力を感じてるのが味の素クノールの宣伝なんだけど。

商品によってCMも2シリーズあるけど、そのどっちもがいいってわけではなくて、僕が推したいのは「宮崎あおい」という新進の女優(まだ10代らしい)が出てる方。
「たっぷり、話をした。たっぷり、味わった」というナレーションが入ってるやつです。
宮崎あおいなんていってもまだ名前知ってる人の方が少ないと思うけど、僕もぜんぜん知らなかったから心配はご無用(……僕が疎いだけか?)。
ネットで調べたところでは、もう映画なんかにも少しは出たことがあるらしい。


何はともあれ、あの子が女優として本物だってことだけは保証しときます。本当に。
今後、芸能界でどのくらい成功するかは知らないし、ひょっとしたらむしろ舞台とか、そういう方向を志向していくのかもしれないけど、どういう形であれ彼女はものになっていくと思う。
そして僕が感心したのは、あの子個人の魅力ばかりじゃなくて、それを最高の純度で引き出したCMの脚本、演出、編集、その他すべて。
いったいどういうスタッフがやってるんだろうと思う。その現場にもぐりこんで、あの「作品」が出来上がっていく過程のすべてに立ち会いたいと思うくらい素敵なCMに仕上がっていて、僕はすっかり惚れ込んでしまった。

まあ、CM終了後に広く一般に残るのはCMの演出家や脚本家じゃなくて、主演したあの宮崎あおいさんってことになるわけだけど。
その意味でも、彼女には本当に注目。
人の心を動かすだけの演技ができるには、相応の中身が必要だと僕は信じたいのだけど、彼女にはそれがあると見た。

宮崎あおい。
この名前と、あのCMだけでも覚えておいたら、10年後くらいにはずいぶん面白いかもしれないと本気で思っている。


最後に、最近気に入っているそのほかのCMを思いつくままに列挙しときます。
・HITACHIのプラズマテレビ“Wooo”─「その手触りは、Woooで見ろ」(ロングバージョン)
・カラダバランス飲料“ダカラ”─言わずと知れた「小便小僧」シリーズ。
・SONYハンディカム─「春色ハンディカム、咲きました」

このへんはとても好き。
まだまだあるはずだけど、夜も遅いせいかぜんぜん思い浮かばない……。(笑)
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